社史・歴史｜企業情報｜フジ日本株式会社

精糖で培った知見を活かし
フードサイエンスの舞台へ。

フジ日本精糖株式会社は、1947年に創業したフジ製糖株式会社と1949年に創業した日本精糖株式会社との合併より、2001年に誕生しました。合併前並びに合併後からこれまでにおける歩みをご紹介いたします。

2001 年

6月

塩水港精糖株式会社及び東洋精糖株式会社と業務提携し、両社の共同生産会社である太平洋製糖株式会社に出資

9月

旧・日本精糖横浜工場における精製糖の生産中止

10月

日本精糖株式会社とフジ製糖株式会社が合併し、商号をフジ日本精糖株式会社に変更

10月

太平洋製糖株式会社において精製糖の共同生産開始

11月

株式会社みつばを清算

2004 年

3月

清水工場における精製糖（液糖を除く）の生産停止

7月

フィリピンの製糖会社La Carlota社への共同出資から撤退

2005 年

10月

Tibaldi Small Goods (Australasia) Pty., Ltd.の株式を売却

2006 年

3月

日本ティバルディ株式会社を清算

9月

長野配送センター松本営業所を閉鎖

2008 年

5月

ユニテックフーズ株式会社の株式を取得

2012 年

6月

Bangkok Interfood Co., Ltd.及びThai Fermentation Industry Co., Ltd.との共同出資により、Fuji Nihon Thai Inulin Co., Ltd.を設立

2014 年

9月

株式会社デイプラスと共にDAYPLUS(THAILAND) Co., Ltd.を設立。

2016 年

2月

DAYPLUS（THAILAND）Co., Ltd.の株式を追加取得し子会社化

12月

Fuji Nihon Thai Inulin Co., Ltd.の株式を追加取得し完全子会社化

2020 年

9月

本社を東京都中央区日本橋兜町６番７号に移転

2021 年

9月

株式会社Tastableを設立

2022 年

4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行

12月

DAYPLUS（THAILAND）Co., Ltd.の株式を一部売却

2023 年

10月

ErThreee 社より通信販売事業を譲受

2024 年

10月

フジ日本精糖株式会社をフジ日本株式会社に社名変更
協立食品株式会社をフジ日本商事株式会社に社名変更

1947 年

5月

フジ工業株式会社設立（本社：静岡県富士宮市）

9月

操業開始

1950 年

7月

商号をフジ製糖株式会社に改称

1951 年

6月

東京事務所開設

1952 年

4月

大和砂糖株式会社設立

1953 年

1月

清水工場操業開始

3月

株式会社フジ商店設立

5月

本社を清水市へ移転

1955 年

1月

日本精糖株式会社と提携し、日本マカロニ株式会社設立

1962 年

11月

南栄糖業株式会社設立

11月

青森工場操業開始

1963 年

5月

フジ健康保険組合発足

1964 年

8月

日本マカロニ株式会社、マ・マーマカロニ株式会社と改称

1967 年

3月

青森工場閉鎖

4月

マ・マーマカロニ株式会社の株式を日清製粉株式会社へ譲渡

1972 年

10月

フレッシュ・キープ・フラワー（切り花活性剤）の製造・販売開始

1975 年

5月

長野配送センター松本営業所開設

1977 年

9月

最初の食品添加物製剤としてβ-カロテン粉末製剤の製造・販売を開始

1979 年

1月

「ドライビタミンAフジ」をはじめとした、各種脂溶性ビタミンの粉末製剤の製造・販売を開始

1984 年

9月

各種脂溶性ビタミンの乳液製剤の製造・販売を開始

1987 年

7月

酸化防止剤「チャ抽出物製剤」の製造・販売を開始

1988 年

11月

日商岩井株式会社、日本精糖株式会社、新名糖株式会社とタイの製糖会社TN Sugarの工場新設に出資

1993 年

5月

タイの製糖会社TN Sugarへの共同出資から撤退

1996 年

5月

日商岩井株式会社、日本精糖株式会社、新名糖株式会社とフィリピンのLa Carlota社に共同出資

11月

キープ・フラワー新製品発売開始